DIY初心者が、洗面所にアンティーク調のウォールラックをつくってみた。
こんにちわ。DIY初心者でございます。
前回は、シンプルなテレビ台を作製しました。
今回は、洗面台回りをすっきりさせるために、ウォールラック(ひらたく言うと「棚」)をつくってみました。
歯ブラシ類を置きたいと思います。
1)DIY初心者が用意した材料等
作製するにあたり、いくつかホームセンターを巡り用意した材料等がこちらです。
- 棚となる板材
- L字の棚受け
- 取付のためのタッピンネジ
- 塗装のビンテージワックス
メインとなる板材
板材は、カインズホームでたまたま見つけた丁度よい端材を購入。190円くらいでした。安い!
サイズは、200mm(横幅)×170mm(奥行)×18mm(厚さ)です。
左下に斜めに線を入れてますが、あとでカットするためです。
L字の棚受け
こちらもカインズホームで購入。
300円くらいだったかな?です。
140mm×140mm×11mm、板幅は、40mm。
ネジ用の穴が4か所あります。
取付用のタッピンネジ
M4×20mmの極低頭タッピンネジ。使用するのは4本です。
アンティーク調にしたいので、ブロンズのものにしました。
ちなみに極低頭とは、ネジ頭の高さが低いものを指します。
塗装のビンテージワックス
カインズホームで購入。1980円です。
色は悩んだ末、ウォルナットを選択しました。
2)製作していきます。
板材をカットします。
洗面所に取り付けた際に角が気になるので、上記のようにノコギリでカットしました。
板材にキズつけや角・エッジを潰すなどおこなっていきます。
アンティーク調ということで、かなづちとドライバーを使いデコボコやキズをつけました。
またエッジの部分はかなづちで叩きまくって潰しました。
ビンテージワックスを塗る。
板材にビンテージワックスを塗りたくります。
塗る際は、百均で買った靴磨き用のブラシを使用しました。(↓)
30分乾燥させてから、ビンテージワックスをおとす
30分乾燥させたあと、キッチンペーパーで余分なワックスを磨くようにしておとします。
そうすると、いい感じにアンティーク調になってきました。
さらに24時間乾燥させ、ワックスがおちなくなるまでキッチンペーパーで磨きます。
L字の棚受けも同様にします。
注)ワックスの説明書ではウェスを使用と記載されてたのですが、ホームセンターでウェスを見つけられなかったのでキッチンペーパーで代用しました。
3)洗面所に取り付ける。
洗面所の木の柱のところに取り付けます。
取り付けたらこんな感じです。
重いものを置かないので、棚受けは一個で足りるかなと。
ただ、棚受けは幅広めのものを選びました。金属の棚受けですとここまで幅広のものは見ないですね。
物を置いてみた
歯磨きグッズを置いてみました。
ウチは夫婦二人なので、二人分です。
板のサイズは必要十分です。
初心者にしては、良い感じで製作できたと思います。
今回使用したワックスはこれ。
amazonでも売ってました。
色は4種類あります。
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